青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【Selamat datang tahun baru 2015】

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Merry Xmas~!



が過ぎて、年末モードですね。







年末年始というのは、日本独特のお祝いのようで

インドネシアでは、1月1日のみお休み。



12月31日もふつうにあります、仕事




日本のように、クリスマスから年末にかけての



きたよ~、もうすぐ 今年終わるよ~、感が全然なくて。


それだけがちょっと寂しい(..)



去年はおばあちゃん家で過ごしてたっけ



今年、どんな年だったかなと
クリスマス休暇中振り返っておりました。


インドネシアに来て2か月。

赴任して 3週間



と言っても、途中体調を壊したり

宗教がらみの祝日が続き、実質事務所にいたのは2週間くらいでしょうか。





自分でびっくりするくらい、


この生活になじんでいて。




ストレスがなく(食事は少し悩み事)


不安や、おそれもなく。

スタートダッシュはなんだかうまくいっているようです。
(ダッシュすらしていないけど)



たぶん、それは


このお国柄のお蔭で

日本の生活よりも、


「こうあるべきだ」という、見えないストレスから

解放された感があるのが、正直なところです。







例えば、日本独特の上下関係があって。

言葉遣いはこう、上座下座はこう、名刺の渡し方は両手でこう。


TPOはこう、ここではこうあるべき。




日本での「こうあるべき」は、
真面目すぎる私にとって


少し負担が大きくて、


知らないうちにストレスとなって、
仕事とプライベートを完全に分離させて、社会人をしていたような気がします。




よく、「プライベートだと、全然違うんだね」と言われたもんです。







でもね。






でも、私はとても好きでした。



働くということが、とても好きでした。




前職で大きな花は咲かなかったけれど、


クライアントから予算をもらった時とか、


夜遅くまで残って作った資料がほめられた時とか、



くだらないメッセンジャーで、失笑したり


先輩や同期と一服したり。


お客さんと飲んだり、

外出や出張で外にでたり

取材に同席したり。




忙しかったけれど、



高層ビルで、毎日忙しく

毎日楽しく


それこそ輝いた3年間は、今の私にとってかげがえのない経験なのです。




なんてね。



ちょっと日本の生活が恋しくなり始めてますよ




今の願望。


1:厚手のコートを着る
2:冬のディズニーランドに行く
3:お湯シャワーを浴びる(水しか出ない)
4:洗濯機を使う(手洗い)
5:日本食を食べる




ちょっと真面目な来年の願望。

1:一緒に仕事をする環境づくり
個々人で仕事しているのは、今の部署の非効率なポイント


2:アコモデーションシートを完成させる
おおまかなホテルやレストランのチェックシート→取材して回る


3:日本メディアへのアプローチ

4:観光地を訪問し、情報収集
→プランを企画し、旅行代理店に売り込み 


5:観光局のみんなから、ロンボクで一番好きな観光地をヒアリング
→自分の島の資源を再確認してもらう

6:政府・民間連携をして、観光地開発に携わる
→ちょっと動いているトコロ

7:地図を作る
→情報なさすぎ

8:リンジャニ山の山頂アタック

9:ドゥクンに健康祈願をしてもらう
→ロンボクの昔からいる占い師?


10:ロンボクを魅力に感じてもらうような写真を撮って、遠くの人たちに届ける




はい、以上です。

長々とすみません。


ということで、2014年終わります。

1か月、10記事に対し約800のPV数でした。





読みづらい日記にお付き合いいただきありがとうございます。


来年も、島暮らしのとある女子をよろしくお願いします。 




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