青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【ドレスを作ろう。】同期の結婚式:)!

0 件のコメント
同期本人に承諾を得たので!




なんと実は同期隊員がインドネシアで結婚式をあげることになり。オメデトー!
式の様子などは、また式終わりに書くとして。






同期で「日本人だから、持ってきた浴衣を着るか?」「あ、でもご両親はきっと着物よね?」「どうする?どうする??」となった結果、インドネシアのドレスである「クバヤ」を着ようということになった。





いやー。ほんとこのクバヤがキレイで。
レースの細かなデザインとか、見ていてホレボレ。




ただキレイすぎてあまりに選択肢が多いので、まとまった時間が取れたら作りに行く!と思っていたところ、間もなく式の2週間前となってしまい、やばいやばいと、活動終わりに布屋さんへ。




クバヤは、レース、中に着るチューブトップ、スカートのように巻いて履くサロンの3つの構成。

私が持っている、使えそうな衣装はこんな感じ。
右はこの前ジョグジャ出張で購入した布。早く仕立て屋に持っていけよと思うのに、未だ布のまま・・・



結婚式ということもあって、先祖代々先輩隊員から受け継いだ、キラキラのラメ入り、カラフルなロンボクの伝統衣装のサロンをベースにすることに。





まずはチャクラ市場へ。

所せましと並んだお店から、合うものを見つける。
気になったものは写真を撮り、次なるお店へ。




2件目は、チャクラのガネーシャという生地屋さん。
カジュアルだったけど、私服でも着れそう!

たくさんの布を見せてもらったけど、ピタリと来るものがなく3件目へ。




同じくチャクラにあるこのお店。




「このサロンの色に合うレースを探しているんだけど」と店員さんに尋ねると、一番奥へ案内をしてくれ、見合った布を持ってきてくれる。




「うーん、これはちょっとイブイブ(おばちゃん)ぽいかなー」
「これのもうちょっと薄い色はあるー?」なんて、大量の布を出してもらうが、選択肢が多すぎて、もはやよく分からなくなる。

「出しすぎてごめん!」って言いつつ、更に出してもらう笑



そしてついに店内を見まわして、「これだ!」と思う生地があり、レース1.5mと、チューブトップにする用の中布1mを買い、しめて日本円で約3,000円。





そこから家の近くにある裁縫屋さんへ持っていき、あらゆる場所のサイズを寸法され、あとは無事に出きることを祈るのみです。


ピンクベースのレースに、スパンコールキラキラー!できあがり楽しみ!


完成品、果たしてできあがりはいかに!
式参加後、またレポートします。


↓ランキング参加中↓
なにもならないけど、もれなく私が励まされます。

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿