【Go back to Japan - 200 days】
今日からちょうど200日後に、どうやら私は日本に帰るみたい。
私は任期を延長するつもりは1ミリもないし、JICAから後任要請のハナシが持ちあがることもなくなった。(赴任して半年は、それでも後任の話しをしていた)
2年間という決められた期間。
日数に直すと730日。
赴任当初、感覚的に全く進まなかった日数。毎日が月曜日みたいだった。
それが今では、するするとザルから流れていく砂のように、手元に残っている日数は 200/730。あと半年ちょい。
ここまで来たかー。という感じだな。
赴任半年の時に書いたブログ、【暮らしも半年】変わらないもの。変わったもの。を見返す。
帰国する先輩隊員に対して、「帰国するってどういう感じなんですか!?」とアホなことを聞いた1年前の私。
帰ることが全く想像できなかった。最近でも具体的なイメージはできないまでも、「帰る」という事実は頭の中で膨らんできている。
今は昔みたいに、「日本」が恋しくなることはほとんどない。帰りたいと思うこともない。(寿司だけは譲れんけど)
1年半経てば、それなりに色々あって。それなりに「頑張った」というものもできて。
近所の子どもたちの成長も見れたりして。
いつもの洗濯屋さんで、アイロンがけを待っている間、我が家のように寛いで子どもたちとテレビを見る日課。
3人の子供たちが2つずつ歳を重ねて、最初は外人を警戒していたけど、今では学校であったことを話してくれるように。
やりたいことはまだたくさんあるんだけど、焦りが消えて「ゆっくり、やれるところまでやろう」という、いい意味で気負いがなくなったと、実感します。
そんな、気負わないまでも目先のことで実は切羽詰っている今。ちょっと整理しよう。今の私のモヤつき。
①明日に控えているJICAと局長の前でのプレゼン資料。
9割できているけど、内容の見直し含め向き合わなければ。(逃げ腰・・・)
②明後日からは、地図再発行のための企画書を作る。
配属先からレターを出してもらう。
見積もりを取り直して、この前行った印刷会社で正確な書類出してもらう必要有。
③消えた学校巡回のレターを探す。
局長のサイン待ちだったのに、ジョグジャに出張に行っている間にどこに行ったか行方不明な大事なレター。
これないと、どこにも行けないよ。
③PR動画、協力してもらう学校からレターが今週中に来るはずだから、CPに相談して撮影日までにホテルと車の手配をする。
こっち側でうまく話しをまとめるにはもう一回、配属先説得材料作んなきゃなー
④総会がもう一か月に迫っている。。
広報誌の企画を仕上げなければいけないのに、全く手につけていない・・・
寄稿依頼から始めよう。。
⑤クオーターレポートを作らなければ。
⑥JICAの4号報告書が今月末締め切りだ・・・
⑦断食明けに学校にすぐ訪問できるように、マテリアルを作らなければ。
⑧月末にある結婚式用の衣装、そろそろお店に持っていかないと間に合わないじゃん!その前にまず布買いにいかなきゃじゃん!!
あれ、書き出してみると意外とボリューミーだな。日本で働いていたら、こんなの1週間もあれば十分なのに。
ブログ書いている暇あるなら、さっさと取りかかれ!とはならないんだなー、あー不思議
そんな、残り200日。
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