青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【動いている方が何倍も楽しい】

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最近活動がかなり活発に動いていて、しばらく息つく間もないほどバタバタしてた。


出張中、前職の先輩たちに再会できた:)






『忙しい』ということばを使うのは、なんだか他のチャンスを逃がしてしまいそうで避けたいトコロ。







ともあれ。せっかくだから、まとめてメモしておこうと思う。





①地元の人達が考える、田舎体験ツアー


田舎で、『田舎体験ツアー』を組んでいるインドネシア人にであった。実際その地域に足を運び、ツアー内容、ルート、パッケージの内容を見させてもらった。


 コーディネーターのハディさん。

昔ながらの方法でお米をとる



このツアーはまだ検討中の段階で、うまく私の配属先とつなげることができないかと模索中。チラシのデザインから、パッケージ内容(市場で買い物をして、こっちのお母さんたちと料理をして、田んぼを散策)、対象地がゴミだらけということも現在は問題。



「僕は学校を出ていないから、インドネシア語でチラシを作ることができないんだ。みず、なんとか一緒にやってくれないか?」




うれしかったな。自ら自分たちの地域や、島のことを考えるインドネシア人に会えて。 







②一村一品運動で成功している事例視察

8月、忍び込んだパーティー先で出会った団体から招待をいただけて、ジャワ州のGarutという県に視察に行ってきた。
→その時のブログ


突然通訳を依頼され、600人いる前で紹介してもらった時の写真。

1泊2日のツアーだったけれど、非常に有意義で、たくさんヒントがあった。




ロンボクの観光局から私が来るということで、ガルットの観光局のプロモーション部長などがいらっしゃり、意見交換をすることができた。


ガルット側は、避暑地として日本人観光客を増やしたいという。




12月に、ガルットからロンボクまで来て、配属先の人達と意見交換をすることになった。





一つの出来事から、どんどん活動が広がってゆきます。






とりあえず、月曜日からも想定されるバタバタな日々。


出張のレポート作って、事務処理をして、ロケハンの準備と、メディア誘致の調整を。地図の構成があがったので赤入れをして。




学校訪問の準備も同時でやって。




動いている方が、やっぱり何倍も楽しいや。でもそれは、動けていなかった半年の時間があったからだって信じてる。無駄なことなんて、ない。あと一年、最後までそうやって思えてるかな。



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