【怒りを通り越して、冷静。】それでも一歩ずつ。
今日の仕事のやりとり。私「それで、地図はいつ発行できる?2015年は予算がないって話しだったよね?」
12月上旬日本語の地図を完成させていた私。かれこれ2か月、いろんな理由をつけられ放置されていた。
参照:12月17日『それ一体どういう状態だよ!』
12月15日『バトル?配属先にごねてみようと思う』
イブ「何回も言うけど、隣島のデータがないと、予算は降りないわ。」
はー。
私「またこの話し?もう3回も部長と一緒に話して、問題ないってなったじゃない。」
イブ「でも、スンバワ島のデータがないと、あとで問題になるのよ。だから予算はない」
もはや「だから予算がない」、の『だから』の意味も分からない。
私「いや、いや、いや。部長と3人で話して、観光地に置くくらいだったら、スンバワ島なくても大丈夫ってなったよね?」
なんで、こうも同じ会話を何回も何回も何回も。繰り返さなきゃいけないんだろ。
さすがに今回だけは引き下がれない。
ある程度の時間を割いたし、私だけじゃなくたくさんの人がかかわった地図だから。
そこで手をさしのべてくれたのが、私の隣で仕事していた仲のよい同僚。年も割と近い。
私の矯正前のまねしてくるサルガさん
サルガさん「スンバワのデータなんて必要ないよ。ただの政治的な理由だけでしょ。予算も関係ないし、そこまでスンバワにこだわる必要はない」
と、年齢もそのイブより20も違うのに、そのイブに向かって言ってくれた。
ちなみにイブは50歳オーバーの課長。
味方がいないと思っていたから、すごいジーン、、としてしまう。ありがとう、サルガさん
驚いたのは、その後のイブの態度。
イブ「そう?確かにスンバワの情報待っているの時間かかるから、印刷しちゃおう」
は、はい?
私、唖然。
言葉が出ない。
私の頭の中で、「本日終了のお知らせ」の合図であるホタルの光が流れ始める。
そしてジワジワ腹が煮えてくる。
なんでやねん!!!!!!!!!!!
この2か月、なんだったんや!!!!
このイブとは人間関係うまくいってると思ってたんだけどな。
まぁ、でもとりあえずは一歩だけ進んだ。
そのサンプルが出来上がることを、首を長くして待っていよう。
一歩進んだ繋がりで言えば、ずっと前に航空会社に打診していた、ロンボクについての雑誌掲載。
★8 tings to do in Lombok
★To Mt, Rinjani
どんなに進捗確認をしても、連絡が止まってしまっていた。
これがだめなら、他媒体に掲載してもらいたいと、
「If there will be no answer until this week, please forgive me to ask another magazines.
I'm terribly sorry to bother you, but I am waiting for your reply.」
(今週中までに連絡をいただけない場合、他雑誌へ打診する旨ご了承ください)
とちょっと強めに送ってみた。
するとなんと!
航空会社のマーケティングディレクターから電話かかってきた!!!
ダメ元で送った私は、頭が真っ白になって、インドネシア語なのか英語なのか、自分が理解している言語も分からなくなった。
担当者「先ほどお送りいただいたメールの件ですが、弊社の雑誌にロンボクの観光情報を掲載したいというご意向でしょうか。」
私「Ya, yes.(は、はい。) I already sent a file to you before, tapi belum ada reply」
話す言葉も言語が混ざってぐっちゃぐちゃ。けれど、相手は英語を話すインドネシア人だったので、事なきをえた。
担当者「そうだったのですね、実はお送りいただいたファイルがまだ届いていなかったようで。もう一度お送りいただくことはできますか?」
はいよろこんで!!!!!
その後のメールで、
担当者「編集者に確認しますね。掲載可能な日程等、またお戻しできると思います。」
はい、よろこんで!!!!!
こういう、昨日にはなかったちょっとした喜びがあるから、頑張れるんだなあなんて。
その後、社内メールのCCにいれてもらい、3月か5月に掲載できる?的な流れになってます!!!!!!
おーまいぐっどねす!!!!!
今日はスキップして帰ろう。
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